スタートすらできない人へ

原田正文です。

 

 

「やりたい」「なりたい」
と思っているものでも、

自分の中で
“やらない理由”の方が勝てば
やらないままに過ぎていきます。

 

頭では考えていても、

「なんかイマイチ気が乗らないなー」

ということが起きます。

 

お金を稼ぎたいと思っていても、

そこそこ暮らせる程度のお金があれば
どうにかやれているから、
「まあいいや」となります。

 

 

起業したいと思っていても、

仕事辞めるの怖いし
何から手をつけていいかわからないし
今もとりあえず給料もらえているから
「まあいいや」となります。

 

夢や理想のために
やることはたくさんある、
と思っていても、

毎日そんなに時間もないし
どうしようもないから、

「まあいいや」と
そのままで毎日が過ぎていきます。

 

やらないことはできませんから、
なんだかんだで夢は夢のまま終わります。

 

スタートしないのですから、
ゴールしようがありませんね。

「やらなくても大丈夫」

という選択肢が
用意されていると、
人はサボります。

 

現状がなかなか変わらない人は、
やらなくてもいいだけの余裕があります。

逃げ場があるからやらないんですね。

 

 

ではそう言う時、
どうすればいいか?

「逃げ道があるからいけないなら、
逃げ道をなくせばいい?」

 

本当にそうでしょうか。

続きは明日お話しします。

 

原田正文