自信をつけるには“やりまくる”しかない

原田正文です。

 

「自信ができたらやろう」
と思っていたら、
いつまでたってもやりません。

 

行動しなければ自信はつきませんから。
順番が逆です。

 

 

「自信がないから」と
自信のせいにしていますが、
本当はやりたくないだけ。

 

やって失敗するのが嫌だから、やらない。
やらなければ失敗もしない。

という道を選んでいます。

 

 

 

何かしようと思う時に、
自信はなくたっていいんです。

「やったことがない」
「やってもうまくいかなかった」
そうすると自信をなくします。

 

でもそれは経験が少ないだけ。

自信がないなら、
自信がつくまでやればいい。

100回やってまだ自信がないなら、
1000回やって自信をつければいい。

 

 

「自信があるからやる」
ではありません。

「やりたいからやる」
という気持ちが大事です。

 

自分はこうなる、こうする!
と立場を決めると、
それに見合った行動をとるようになります。

 

やりたいからやる、
やると決めたからやる。

自信は、行動していくうちに
あとからついてくるものです。

 

 

みんな失敗したくないというけど、
失敗はそこまで
恐れるようなものではありません。

やって失敗して、
非難されたり落ち込んでも
また立ち上がればいい。

やって失敗して、
お金や時間を失っても
それを経験と考えればいい。

自分の未熟なところに気づく、
いい機会です。

そこで鍛え直せば、自信がつきます。

 

 

自信がない。
自分は弱い。

そう思うならだからこそ、
どんどんと挑戦するべきです。

 

あきらめずにやり続けた人が
最後に勝ちます。

 

原田正文