他人を攻撃するのは暇な人

原田正文です。

世の中、

「欲しい欲しい」
「くれくれ」
ばかり言っている人だらけです。

人からもらうことばっか
考えてる人。

百歩譲ってもらうならまだしも、
奪うこと考えてたり。

悪口言ってる人って
人のことをああだこうだ
と言うわりには、
自分では何もしていない。

ネットで悪口書いている人も
そのほとんどが
正体を明かしてません。

人のこと批判するなら、
「まずどこの誰か名乗れ」と思います。

「名乗れないんなら人を攻撃するな」と。

そう言う人って、
自分の鬱憤ばらしに
悪態ついてるだけです。

改善しようとか
その人のためとか
これっぽっちも思ってなくて、

自分の正義を
押し付けるだけで止まってる。

それ以上先のことをしてない。

それで何が楽しいのか、
僕には分かりません。

辛くてしんどくて
いたたまれなくて、
弱音吐いたりはわかるけど。

人を攻撃して喜んでる人たちは
結局、いい人生歩まないと思います。

そもそも、
悪口言ってる時点で“暇”です。

海で溺れている人は、
「なんで海水はこんなに冷たいんだ!」
なんて思わないです。

毎日必死にやっていれば
悪口なんて言う暇もないはずです。

暇だから人のこと攻撃してる。

そんな暇が
与えられているだけ、
幸せです。

それに気づけば、
悪口なんて言わなくなります。

「自分は人を悪く言うぐらい余裕ある」
「それだけ恵まれている」

って気づけたら、
悪口言ってる自分がバカに見えます。

それに気づけなかったら、
本当にバカ。

そんなことしてるより、

みんなの見えてないところで
誰かのために
自分ができることをしよう。

その方が絶対いい。

そうやって人間指数をあげよう。

人生、絶対に良くなっていくから。

と言っているこの記事が
なんだか悪口っぽい(笑)

原田正文