学ぶときは先生を選ぶ

原田正文です。

もしあなたが
何かの分野で成功したいと思うなら、

ぜひ一流の人から学んでください。

最初は我流でやらないほうがいいです。

特にビジネスは
我流でやってしまうと
上手くいかないケースが多いです。

また、
二流、三流の人から
学ぶのもよくありません。

そこを面倒がって
闇雲にやると、
結果的に遠回りになります。

できるだけすでに成功している
一流の人から学びましょう。

また、

しっかり教科書や参考書があるもの、
テンプレートがあるものを
選ぶといいです。

ゼロから始めずに済むので、
時間の節約になります。

獣道を自分で切り開くより、
すでに舗装された道路を使った方が
目的地に早く着きます。

すでにある程度まとまった知識や
ノウハウがあるのなら、
それを利用しない手はありません。

マーケティング手法や
コピーライティングにも、
こうすると上手くいくという
ものがあります。

まずはそれをやってみましょう。

先生を選ぶときは、
ちゃんと先生の実績を見ます。

誰の目から見ても
疑いようのないくらい、
ちゃんとやっているのかどうか?

その人がどんな結果を出しているのか、
しっかり見定めましょう。

口先だけだったり、
見た目は成功してそうでも
言うことがちぐはぐだったり。

話し方とか立ち振る舞い、
信頼できそうか?とか。

中には、
経験のない知識だけの先生もいたります。

例えば、

「Facebook投稿を
 毎日やっていきましょう」

と言いながら、
自分はやっていないでは
信頼できません。

自分の学んだこと、
実践してきたこと、
経験してきたこと、
トライ&エラーなど、

いろいろやった結果
今の成功があるなら、

その先生は自分の引き出しから
いろいろ伝えることができます。

自分でたくさん経験していますから。

その引き出しは多い方がいいです。

専門性があって、幅も広いと、
いろんなことから引き出してこれるので
学ぶのもとても興味深くなります。

あなたが学ぶときも、

その先生、生徒やお客さんが
ちゃんと成果を出しているかを
確認しておきましょう。

原田正文