私たちは失敗することが
悪いことのように教えられてきました。

学校のテストでも
間違ってはいけない、
正しい答えを書かなくてはいけない
と教えられ、

受験に失敗するとか、
就職試験に受からないなども
よくないことのように言われれます。

でも起業したら
失敗することだらけです。

失敗しないで成功する方が難しい。

うまくいかないことを通して
どんどん経験を積んでいくからこそ
できるようになります。

だからすべての失敗は
経験という価値となります。

失敗があるからこそ、工夫をします。

うまくいくまでやり続けます。

うまくいかないのなら
何かが間違っています。

そこを見つけ、
うまくいくようにすれば、改善されます。

失敗とは、その途中で
あきらめてしまうこと。

成功するまで続ければ成功しますから、
あきらめる理由がありません。

試行錯誤しながら、
工夫と圧倒的努力を重ねていった人が
結局のところうまくいきます。

そしてそのスピードが早ければ早いほど
成功する早さも早くなります。

要は、トライ＆エラーを
どれだけ早くたくさんしたか？

です。

早く成功したければ、
自分の望みを叶えたければ、

工夫と圧倒的努力を
積み重ねていくことです。

気張っていきましょう！

原田正文