できなくても10回やるつもりで取り組めば良い

原田正文です。

 

 

ビジネスをしていくうえで、
ひいては僕たちの人生の中で、

 

「仮説を立てる」

ということは非常に大事です。

 

 

“これをしたらこうなるだろうな”
という仮説は、無意識でも考えています。

 

しかし仮説はあくまでも仮説。

必ずそうなると思ってはいけません。

 

 

 

仮説をもとに実践、検証し、
改善していくこと。

目標に向けて改善を繰り返していくこと。

 

それをすることで、
あなたの理想は
だんだんと現実に近づいていきます。

 

 

早く成功する人ほどこのサイクルが早く、

なかなか結果が出ない人はこのサイクルが遅いです。

 

 

 

 

エジソンには
「9999回失敗して、やっと1回成功した」
という逸話があります。

 

僕たちも10回試して
1〜2回当たればいいと思いましょう。

 

 

つまりということは、

1回せ移行したければ
9回はトライしましょう

ということになります。

 

だから、何か一つうまくいかなかったから
と言って、へこむ必要はないのです。

 

へこんでいる前に、もう一回挑戦しましょう。

 

 

 

 

今回はダメでも、
やり方を変えればうまくいくかもしれない。

 

うまくいかなければ、
何がいけなかったかを知り、
そこを改善すればいいです。

 

改善を繰り返しながら10回やれば、
かなり進歩します。

 

 

 

ビジネスだけの話ではありません。

 

人と話すのが苦手、異性にモテない、
よく怒られる、忘れる、など。

失敗は、経験と知恵になります。

 

 

できないなら、

人より多く試しより多く失敗し、
より多く経験すればいいだけです。

 

経験と知恵を積めば、
苦手だと思っていたことも
たいていできるようになりますから。

 

 

何にでも、何度も。

 

挑戦をすることで
さらなる進歩を遂げることができます。

 

原田正文