原田正文です。
昨日は
「自分を固定しないこと」
というお話をしました。
その続きです。
誰かが日々悩んでいること、
それを解決してあげる。
そのかわりにお金をいただくのが
ビジネスのあるべき姿です。
誰かの悩みを解決する方法が、
あなたの中にあるかもしれません。
もしくは、
その解決策を知っている人と
あなたが繋がっているかもしれません。
もちろん誰でも人間ですから
向き不向きがあるのは当然。
パソコンが苦手という人もいれば、
文章を書くのが苦手という人もいます。
だから、背伸びをする必要はなく
自分ができることを
ただやっていけばいいんです。
「これはビジネスだから」
と考え方を固定する必要はありません。
“できることをやる人、でいいんです。”
ただし、常になんらかの挑戦は必要です。
経験と失敗を繰り返し、
1歩ずつでも前に進んでいくこと。
できるできないを
自分で決めつけるのではなく、
取り敢えずできることをやってみましょう。
実はどの世界にも
成功へのノウハウは存在します。
「成功できない人」というのは
そのノウハウを知らないか、
同じ失敗ばかり繰り返していることに
気づいていない人です。
とりあえず行動してみる。
結果を気にせずにやってみる。
そうやっていると、
「スンナリできてしまった」
という事が多くなります。
やる前から
決めつけてしまわないことです。
折角の成功へのチャンスを
見逃してしまうことのないように、
常にチャレンジ精神を持っておきましょう。
原田正文