どうやって夢を見せるか?

原田正文です。

 

売り方がうまいと、
いい商品のように思えます。

もちろん本当にいいものだから
売れている場合もありますが。

 

世の中で売れている・流行っている、
そんな商品やサービスはたくさんありますが
必ずしもいいものだとは限りません。

 

売り方がうまいと、

お客様は
「これが自分の願いを叶えてくれる!」
「私にはこれしかない!」
と思わせます。

 

夢を見させます。

 

つまり、

望む未来を
夢見させるのが上手であれば、
その商品やサービスは売れます。

 

 

商品そのものよりも
売り方の方が大事。

それがマーケティングですね。

 

 

テレビで紹介されたレストランに
お客さんが大勢集まるのは、

「あの芸能人が褒めていたなら
美味しいに違いない!」

と思う人がたくさんいるから。

 

 

大勢に利用してもらえれば、
「良いものだから、流行っているんだ」
と思われますから、

そこからさらに売れるようになります。

 

そういう流れを
自ら作り出すことが大事です。

 

原田正文