何があってもパニックにならない心

原田正文です。

人間は習慣の生き物です。

習慣によって動いて、
毎日を過ごしています。

朝起きて、
服を着替えて、
顔を洗って、

朝ごはんを食べて
会社に行って、、、

仕事も
いつものルーティンをこなし、

家に帰ればお風呂に入って、
そして寝る。

ほとんどの人が
毎日同じような過ごし方をしています。

そういった習慣化されたことを
変えるのはとても勇気が要ります。

毎日行っていた会社に
出勤しなくなると不安です。

いつも乗っている電車が
止まってしまって、
予定が乱されると混乱します。

毎日飲んでいるコーヒーを
やめるのはストレスになります。

でも、

いつ何時、なにが起こるか
わかりません。

習慣が中断されても
パニクらないようになりましょう。

どんな時でも大きく構えられるよう、
心を鍛えておくことは大事です。

どんな状況になっても
どうにかなると思って
現実と向き合うこと。

実際、どうにかなります。

だから自信を持つこと。

どうにもならない、
と思うことは
「まだ解決法が見つかっていない」
というだけ。

解決法を見つければいいです。

あきらめたら終わりです。

あきらめなければ
方法は見つかるものです。

失敗したらやり直せばいい。

「これでお終い」

ということはないです。

どうやったらいいか
わからないことでも、
「できる」
と信じてやっていたら

そのうち方法は見つかります。

大ボラを吹いたものの価値です。

大ボラも、
吹き続けてやっていれば
必ず実現します。

度胸を持って進みましょう!

原田正文