世の中には広告があふれています。
インターネットなら開いたページの
どこかにたいてい広告があります。
YouTubeを見れば広告が出てきますし、
facebookでも出てますね。
その広告を見て興味を持って、つい
クリックしてみたことはありますか?
きっとあると思います。
街を歩けば、看板やチラシ、
電光掲示板での広告、
電車に乗れば、あちこちに
広告が出ています。
雑誌にも広告はてんこ盛りです。
もしあなたがコピーライティングや
マーケティングに興味があるなら、
これらはとても参考になります。
実際に幾つか登録したり、申し込んで、
どういう流れになっているか、
追ってみるといいでしょう。
そのときにどういう流れになっているか
をチェックするとともに、
それを受け取った時の自分の感情にも
注目してください。
また、自分が何かの商品やサービスを
欲しいと思った時や買う時に、
なんで欲しいと思ったのか?
どうして購入するまでに至ったのか?
自分の心の動きを追っていくと
人がどんな時に購入したくなるのか
が見えてきます。
ずっと同じ広告が出ている場合、
それが売れているからです。
どんどん変化している場合は
いろいろとテストしているのでしょう。
自分が参考にしたいと思う企業を
ピックアップしてチェックしましょう。
ビジネス書のタイトルなどを見ていると
似たようなタイトルがたくさんあります。
なぜそれが使われているかというと、
それが売れるからです。
毎日何気なく見ている広告ですが、
そこから得られることはたくさんあります。
原田正文