もしあなたが
誰にも文句を言われたくない
口出しされたくないとしたら?
誰にも何も言わせない方法があります。
それはあなたが
圧倒的結果を出すこと。
あなたが圧倒的な結果を出してしまえば、
まわりの人は何も言えなくなります。
それぐらい徹底的にした方がいい。
最初は見返してやりたい気持ちから
でもいいです。
今に見ておけ!
思い知らせてやる。
ライバル心や見返してやりたい思いは
強いモチーベーションになります。
ただしこのモチーベーションは
長期的なことには向いていません。
短期的な成功にはいいでしょう。
これでもか!と言うぐらい
やれることをやってみましょう。
きっとあなたはまだそこまで
やっていないと思います。
自分の実力を100%出さずにいれば
認められないとしても仕方ありません。
力を出し切ってないんだから。
全力で本気で臨んでみましょう。
やれるだけやって、
圧倒的な成果を見せればいい。
誰もしないようなことをすれば
それだけでも効果あります。
ある編集長は、大物作家に
仕事を依頼しにいく時に
その人の小説を丸暗記したそうです。
作家の前で全文暗唱を始めて、
OKを得たそうです。
OKをもらえるかどうかわからないのに
自分の時間を削って丸暗記など
なかなかできません。
しかし、そのような非常識とも言える
誰もしそうにないことをすれば、
あんぐりと口は開けど、文句は言われません。
無茶な奴だとは思われるでしょうが。
圧倒的な印象を与え、
顔も覚えてもらえます。
そこまでしてないのなら
グジグジ文句を言っても始まりません。
文句を言っている間にも
圧倒的差をつけるにはどうしたらいいか?
考えた方がいいです。
愚痴っている暇があったら
もっと良くなる方法を考えましょう。
僕たちの人生は有限です。
文句言ったり、愚痴っているのは
時間がもったいないです。
自分のためにもよくない。
刻々と過ぎる時間は
もっと人生をよくするために
使う方がいいです。
常に良い方向に向かって
考える癖をつけましょう。
そうやって少しずつ成功体験を
積んでいけば、それはあなたの
血となり肉となり、あなたの
進化を大いに助けてくれます。
原田正文