儲かる答えは市場にある

あなたは英会話って
どこで学ぶものだと思いますか?

海外?

そうですね。

現地でリアルで学べるのが
一番いいでしょう。

でもみんなが海外にすぐに行ける
わけではありません。

海外に行く前に、ある程度
話せるようになりたいという人も
多いです。

となると、駅前の英会話教室?

英会話教室はたくさんありますが、
ビジネスマンなどは日中や夕方に
時間が取れない人も多く、
行きたくても行けない人がいます。

となると、通信講座やオンライン講座?

通信講座だといつでも
自分の好きな時間に学べます。

けれども一人で自主的に学ぶとなると、
三日坊主に終わりがち。

なかなか続けることが難しいようです。

オンラインで英会話をするなら、
相手がいるので続けることは可能です。

しかし、オフラインの英会話教室と
同じように時間の問題が出てきます。

さて、こんな時、あなたが英会話を
教えているとしたら、どういう
アイデアを出しますか?

今、ちょっと考えてみてください。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

何かいいアイデアが出ましたか?

もうピンときた方もいると思いますが、
例えば、こんなことをした人がいます。

夜中、早朝専門の英会話です。

夜中の1時2時、あるいは朝方に
オンラインスクールをします。

仕事が忙しい人のために
昼ではなく、時間をずらして
やってるんですね。

さすがに深夜1〜2時とか、
早朝に講座をする人は少ないです。

残業で夜遅く帰ってくる人に
とっては、そのような時間に
してくれる人がいると助かります。

こんな風に、あなたの見込み客が
どういう暮らしをしているのかを
知ると、それに対して対応の仕方が、
何が提供できるか?がわかってきます。

見込み客の行動を見て、
その人たちが何をしているのか?

それを見てあなたのビジネスに
取り入れるとそれは差別化となります。

原田正文