あなたは自分のビジネスを
システム化、自動化したいですか？

あなたの商品やサービスを認知してもらい、
集客し、収益を得て、サポートをしつつ、
またリピートしていただく

という流れ。

一度「型」を作ってしまえば、
その後がとても楽になります。

すでにビジネスをしている人も
これから始めようと思っている人も、

このビジネスモデルを頭に入れて
おくと、とても役に立ちます。

行き当たりばったりのビジネスではなく、
継続的に稼げる安定したビジネスモデル
を考えてやっていくことをお勧めします。

その流れが整ってきたら、それを回しながら
どんどんと大きくしていくことができます。

まずは、ベースとなる最初の流れを
作ることを心がけましょう。

最初は仮説を立てていきますので、
予想通りにいかないこともあります。

やりながら修正を加えていくことで
だんだんと稼げるビジネスモデルとなっていきます。

型ができれば、どのぐらい収益があり、
どのぐらいコストがかかるか、大体の予測が立ちます。

するとどのぐらいコストをかければ
どれぐらいの収益が得られるかが見えてきます。

ここで簡単にまとめます。

ビジネスモデルキャンバスを元にした
ビジネスモデルについてです。

ビジネスモデルキャンバスの図は、
検索すると出てきますので見てくださいね。

頭の中にこの図を入れておきましょう。

中央に位置するのが「価値提供」。

その右側は、価値を提供するためには
どうしたらいいか？について書きます。

どんな顧客に、どういう経路を通じて、
何を提供するか？　

左側は、その価値を提供するために
何をすればいいか？ということ。

価値を生み出すためのリソースは何か？
どうやってそれを集め、提供していくのか？

そしてパートナーは誰と組むのか？

収益はどのようにして得るのか？

顧客が喜んでお金を払うには？
顧客が喜ぶ支払い方法、価格は？
競合は？

コストがいくらかかるのか？
かけられるのか？

などをみていきます。

簡単に言えば、

「提供する価値」の両側に

・誰に何をどのように提供するのか？
・それをどのように作り出すか？

の項目があるという図です。

明日は続きを書きますね。

原田正文