できる人に聞けばいい

何かの専門家になるものもいいけど、
すべて応用が効くことを知っておくといいです。

例えば、転売だけできるより、
マーケティングのスキルを磨く方がいい。

中国から仕入れてAmazonで売ることは
どこでもやってます。

大きな物販会社で大手企業もやってます。

そのノウハウや仕組み、システムを
大手に売ったらどうなるのか?

個人でやっているビジネスモデルを
大手がやっていないことあります。

これを導入さえすれば、
大手会社でも売上あがるかも?

例えば、物販ツールみたいなものがあって、
これを大手会社では使ってなくて、

「この仕組みを私が仕入れて卸します」
といえば、大手だったら、それがいいと思えば、
数千万円をポンと払って簡単に買います。

目の前のことにとらわれるのではなく、
本質を捉えるといいです。

安く仕入れて高く売る。

入り口はインターネットでなくても
違う媒体でもいいです。

入り口は別にあっていい。

広告媒体、チラシ、新聞広告、SEO、
インターネットでの広告、ヤフー広告など、
いろんなことをやっています。

わからないで止まってはダメです。

やっている人はわかっています。
だからわかっている人に聞きます。

すると、テレビショッピングを
300万で出せたりするのを知れます。

テレビショッピングに出すのなんて
数千万円のイメージあるけど、
実は300万円でできたりします。

そういうことを知らないだけ。

知ってるか知らないかの差です。

「自分は知らない」と止まるのか、
知っている人に聞くのか、

で、大きく人生が変わります。

多くの人は、知らないと止まってしまいます。

「わからない、できない」で止まります。

ではなくて、できる人に聞けばいい。

いろんな人に聞くと、
できそうなものが必ず出てきます。

1個の目の前のことができないからって
止まるのではなく、10個、聞いてみたら、
少なくとも一つか二つはできることがあります。

どう考えてもできないものもあるけど、
自分のレベルでできそうなものもあります。

ならば、まずできそうなものから
やっていけばいいです。

そして、それを拡張していきます。

そこで、蓋をするのではなく、
一歩二歩でも進みます。

それをずっと続けていると、
「何してるんですか?」って聞かれても
何しているんだかわからなくなります。

いろんなことをしてるから。

自分を限定しないことによって
いろんなことができるようになります。

まずは目の前にあるできそうなことから
やっていきましょう。

できる人に聞いたが早いです。

成功者のやり方を
自分にインストールしましょう。

原田正文