どうやってそんなに
いろんなビジネスができるんですか?
と聞かれることがあります。
当然ながら一度に全部を始めた
わけではありません。
順番があります。
まずは目の前のことで事業を大きくします。
事業を大きくしたらその横展開で、
同じようなもので似ているものを見つけます。
例えば、インターネットを使った
IT系のビジネスだったら、
その商材を変えていくだけで
伸びるものがあります。
教育事業だったら
教育という情報を扱っています。
無形の商品です。
ならば、同じやり方で、
インターネットを使って、
こんどは有形の商品、
つまり物販をすることができます。
横のスライド展開です。
そういうことをしていたら、
不動産の話も来ます。
関係ない話がやって来ます。
物販は手間がかかって大変けど、
不動産の話は、お金出したら
終わりだったりします。
やることあまりないんです。
福祉もすることになって、
福祉は国への手続きが必要です。
手続きしながら不動産もやって、
簡単だなと思うわけです。
なぜそれができるか?というと、
もともとビラ配りしていたのに、
ソーシャルゲームを受け持って、
年商数十億のところでうまくいった
という経験があるので、
なんでもできると思っているんですね。
成功しているモデルには
成功している理由があります。
それを知れば、あとはそれをできる
リソース、つまり、お金と人です。
お金と人さえあれば、ビジネスが立ちます。
あとは、ちゃんと正しい教えを知っていること。
正しい教えとリソースがあれば
物事がうまくいきます。
こうすればうまくいくという教えを知っています。
だけど、
こうすればうまくいくということを
知らずにビジネスをする人が多い。
そこは自己流になってしまいます。
やり方があります。
ものすごくうまくいっている人には
ちゃんとやり方があります。
各業界に。
それを知っているかどうか。
そして、パフォーマンスを上げるだけの
資金と人をどうしていくか?
知らないのなら、知らないからって
止まるのではなく、知ってる人に聞けばいんです。
聞く方が近道です。
原田正文