世の中、本当はみんな、いい人ばかり。
みんな、お母さんがお腹を痛めて産んでくれてます。
そして育ててくれています。
今、嫌味な上司になってても
昔は無垢な赤ちゃんだったんです。
もちろんあなたもそうです。
みんな、一生懸命に生きてます。
みんな、人の役に立ちたい、
自分を認めて欲しいって思うけど、
どうやってそれをしたらいいかわからない。
いくつか資格も取ってみたけど、うまく使えてない。
こんな自分でも人の役に立つことができるのだろうか?
僕には自信がない、とか思ってしまうけど、
やってみなけりゃわからない。
人の役に立つことができるだろうか?
って考えるんじゃなくて、
人の役に立とう!って決めればいい。
「自分は人の役に立つ」って決めて、
役に立つことをすればいい。
役に立てるんだろうか?
って迷う必要ないよね。
僕はたくさん恥ずかしい失敗をしてきました。
いろんなこと試して、うまくいったり失敗したり。
ダサいことたくさんしてきました。
いっぱい失敗して、
いっぱいダサいことして、
いっぱい迷惑かけて、
たくさんの人に助けてもらって、
そうやってがむしゃらにやってるうちに、
結果が出てきました。
まだまだ微力だけれども、多少は
人の役にも立てるようになりました。
そのためにも、
右も左も両極を体験したほうがいい。
なんでも経験してみるほうがいい。
やらずに判断してしまう人が多すぎます。
やってないのになんでわかる?
知識バカになって、頭でっかちになって
わかったつもりになっています。
わかったつもりの人生を生きて、
最後に「あー、なにも挑戦してなかった」
って気づくのって悲しいよね。
自分にはこれぐらいしかできない
って誰が決める?
それは、自分以外の誰でもない。
そんなものは脱ぎ捨ててしまえばいい。
僕たちはやれるんだからやればいい。
本気でやればなんでもできます。
何かを始めるのに年齢は関係ないです。
50,60歳になって起業してうまくいく人だっています。
長年の知識と経験を人に伝えることもできますから。
その人のやる気次第。
人生は有限。
本気で向き合えば、必ず何かが生まれます。
毎日1mmでもいいから進んでいきましょう!
原田正文