時には本音でぶつかってみよう

原田正文です。

 

 

世の中、

本音と建前を使い分けている人は
いっぱいいます。

 

 

別にそれが悪いわけではないです。

 

そのおかげで、

対立やケンカをせずに
成り立っているところも沢山あります。

 

 

しかし、

大事なところで
本音が言えないようであっては
少し考えものです。

 

本音を言う勇気がない場合もあれば、
それが言える環境ができていない、

という場合もあります。

 

 

 

これを言ったら
「関係が崩れるかも?」

と思ったとしても、

 

保たれるのが
「建前だけの付き合い」なら、、、

その付き合いは
本当に大事なのでしょうか?

 

 

お愛想だけで付き合う関係に
意味があるのか?

案外腹を割って話したら、
わかってもらえないか?

 

「気を使って言えない」

特に会社ではよくある話です。

 

 

 

「建前」が必要なことがあるのは
当たり前のことですが、

 

ときには
「本音」でぶつかることも
必要です。

 

 

無難な場所に落ち着かず、

常に改善できることはないか?

 

気にしてみましょう。

 

 

原田正文