人間は“刺激”を求める生き物

原田正文です。

 

現代のこの国の人たちは、
衣食住の問題から解放されてます。

とても恵まれていて、
「命が脅かされるほどの状況にいる」
ってことはまずありません。

 

そのせいで、
ぬるま湯に浸かった生活を
している人が多いです。

 

なんとなくでも生きていけるから、
娯楽に刺激を求めてます。

映画、音楽、ゲーム、スポーツ、など。

 

他にも…

恋愛や不倫に刺激を求める人。
SNSで共感を得ようとする人。
ドラッグやキャンブルに手を出す人もいます。

 

これらは
明日生きられるかどうかもわからない、
という状況ならできないことです。

 

 

娯楽って
やっている最中は満足しますが、
その満足感はすぐに消え去ります。

そしてまた次の刺激が欲しくなります。

 

だから、この部分を刺激する
ビジネスやコミュニティは長続きするんですね。

 

あるYouTuberが
人気の出る動画を撮るために
危険な行為に出て、
亡くなってしまうことがあります。

普通なことをしていてはつまらない。
目立たない。人の賞賛が欲しい。

その末に命を落としてしまいました。

 

それくらいに人は、刺激を求めます。

辛いもの好きの人は「もっと辛いものを」
と激辛に挑戦します。

 

生活の心配もなく、
人間関係も良好。
いろんなことが満たされている状態。

そうなると、
次は刺激が欲しくなります。

 

 

お金持ちになりたいけど、
しんどいことは嫌だ。

新しいことにチャレンジしたいけど、
恥をかくのは嫌だ。

彼女と付き合いたいけど、
告白してフラれたら嫌だ。

このせめぎ合い、
そのものが刺激となります。

 

 

しかし、

この刺激を「良し」としてしまうと
ずっと迷い続ける人生になります。

それよりも、

挑戦するという刺激、
変化するという刺激、
それを快感としましょう。

 

人は「快」に向かう生き物です。

挑戦や変化の刺激が「快感」となれば、
挑戦することが楽しくなってきます。

 

原田正文