限られた時間の中で何を経験するか?

原田正文です。

2019年も7月に入ってます。

元号が令和に変わってから
もう二カ月以上経ちました。

時間が進むスピードって、
歳をとるにつれて早く感じます。

 

子供の頃は新しい体験が多く、
情報処理に時間がかかります。

そのため時間の経過が長く感じます。

歳をとってくると
知識や経験が増え、
同じことの繰り返しが増えます。

情報処理に時間がかからなくなり、
早く過ぎるように感じるそうです。

 

 

人生って物凄く長いようで、
あっという間に過ぎてしまいます。

後になって
「やりたいことができなかった」
と後悔するより、

どんどんやって
経験を積んでいきましょう。

 

 

例えば、苦手なこと。

苦手は誰にでもありますが、
それを一生そのままにしますか?

 

克服しようとするか。
放置するべきか。

迷うところですが、
苦手なことには二つのパターンがあることは
知っておきましょう。

・自分の可能性が秘められているパターン

・明らかに肌が合わないパターン

苦手なことの中に
本当の自分がいることもよくあります。

なのでお勧めは、
苦手と思っても
とりあえずやってみること。

やるだけやってみて、
嫌だったらやめればいい。

食わず嫌いはよくありません。

 

無理して克服しなきゃと
時間をかけなくてもいいです。

合わないものは合わないし。

 

何事も臨機応変に。

何事も経験です。

時間は無限ではありませんから、
いろいろ試して味わってみましょう。

原田正文