恥は成長のもと

原田正文です。

居心地の悪いところに
足を運びましょう。

上には上がいます。

いつまでもぬるま湯につかって
今のところで満足していたら
成長はありません。

成功するって結局、
度胸だと思います。

どれだけ逆境に飛び込めるか?

どれだけ自分のやったことがない
未知のことに挑戦できるか?

高い目標を持てば、
うまくいかないことのほうが
圧倒的に多いです。

だから失敗は当たり前。

1回の成功のために、
10回でも100回でも失敗する。

それが当たり前に思えたら、

100回失敗したら
「これで成功できる!」
って思えます。

それぐらいのマインドでいけば
多少のことでもビクともしません。

まわりが心配して
「大丈夫ですか?」って
青ざめているときに、

「大丈夫!大丈夫!」って
笑って過ごしましょう。

心の中で「やべー」と思っても、
顔は笑顔で対応しましょう。

人間は恥をかくことを恐れるので
失敗しないように、と思うけど

どんどん恥をかく勇気を持ちましょう。

失敗しないことばかりやっているのは
何も挑戦していないってこと。

それよりも、

恥をかけばひとつ成長できる。
その先には必ず成功があると信じて、
結果が出るまでやり続けましょう。

それが習慣化するまで
心を鍛えましょう。

今の日本って、相当恵まれています。

恥をかきたくない、
失敗したくない、
なんて実は贅沢な悩みです。

戦中戦後はいつ死ぬかもわからないし、
食べるものにさえ困っていたんだから、
失敗とか恥とか
言ってる場合じゃありませんでした。

必死で生きる。

そんな状況があったわけです。

今は必死にならなくても
食べ物には困らないし、
行きていくことに余裕があるから、

反対に、

「なんで生きてるんだろう?」
「自分の存在価値は?」

なんて考えて鬱になったりします。

そうやって悩んでいるよりも
どんどん挑戦をして
失敗するタフさと勇気を身につけましょう。

結局、恥も失敗も自分次第です。

失敗の数が増えれば増えるほど、
成功が近づきます。

僕たちは何回でも挑戦できるから。

無限に挑戦できるってことは、
無限にチャンスがあるってこと。

どんどん失敗して恥をかいて、
成功に近づいていきましょう!

原田正文