稼ぎ続ける仕組みを作る簡単な方法

昨日、ビジネスモデルキャンバスを元に、
ビジネスモデルの話をしました。

ビジネスモデルキャンバスは簡単に言えば、

お客様に価値を提供して、お金をいただき、
そのお金を用いて、また価値を提供する
という流れを1枚の図にしたものです。

中央に「提供する価値」があり、
その両側に

・誰に何をどのように提供するのか?(右側)
・それをどのように作り出すか?(左側)

の項目があります。

右側には、価値を提供した結果、
入ってくる収益も記されます。

左側は、コストが中心となります。

ビジネスをしていくうえで、
どのぐらいのコストがかかるのか?
どのぐらいのコストをかけるのか?

気になりますね。

人材や設備、商標などのリソースにかかるコスト。

商品やサービスを作って売って、
サポートするという主となる活動にかかるコスト。

パートナーにかかるコスト。

これらは具体的に検討していれば、
だいたいどのぐらいかかるかわかります。

どこにコストをかけ、どこにかけないか?
どこにかけた方が収益が伸びるか?

全体のバランスを考慮しながら
必要なところに手を加えていきます。

また、顧客が増えた時にコストも増えるか
どうかも見ておきましょう。

例えば、整体院だと顧客が増えれば
べッドなどの設備やスタッフを
増やさなければいけないかもしれません。

製造業であれば、増産すると
材料費は増しますが、
設備にかかる費用は変わりません。

最初はリスクの高いところから見ていきます。

収益が得られなければ
ビジネスは回らなくなります。

ほとんどのビジネスモデルでは、

どういう顧客にどういう価値提供をしていくか?

ということをまず最初に考えます。

最初は仮説なので、やっていくうちに、
ターゲットがずれていることに気づくこともあります。

そういう時は修正してどんどんと変えていきます。

それにより全体構造も変わっていきます。

その都度、必要のあるところから変えていきます。

仮説と検証を繰り返していくと、
どういう顧客にどういう価値を
どのように提供すれば売れるのか?

ということがブラッシュアップされ、見えてきます。

そして、何にコストをかけたらいいかもわかります。

定期的に見直してブラッシュアップし続け、
必要に応じて変化を加えていくと、

実践的で安定したビジネスモデルが
出来上がっていきます。

原田正文