相手の心をしっかりとつかむ方法

世の中には男と女しかいないから、
恋愛をして子孫を残していくように
遺伝的にもなっています。

けれども男と女では、
考え方、感じ方がずいぶん違います。

違うから惹かれ合うのですが、
恋愛は我が出やすいです。

愛されることばかりを考えて、
自分の思いばかりを押しつけていては、
気持ちのすれ違いが増えていきます。

人は、”合意されてない期待”を
いつも相手に持ってしまいます。

男性はいつまでたってもガキなんで、
お母さんにしてもらったことを、
彼女にしてほしいと心のどこかで思っています。

料理だったり、洗濯だったり、
朝起こしてくれるとか、愛してくれるとか。

でも彼女や奥さんは、お母さんではないから、
その考えを押し付けるわけにはいきません。

女性は、素敵な彼ができたら、
素敵な結婚をしたら幸せになれると、
過度の期待をして、理想を相手に見て、

結婚して現実が現れてきたら、
こんなはずじゃなかった、と。

相手が自分を幸せにしてくれるはず
と自分の幸せを相手に依存してたりします。

目の前の相手を理解しようとするより、
自分の理想と現実のギャップを
相手のせいにしてしまいがち。

人はいつまでも同じではありません。
どんどんと変化していきます。

1年、2年と経つと、考えも気持ちも
状況も変わっていきます。

だから固定してはいけません。

すべては変わっていっているのに、
固定している接し方をされると、
すごく窮屈に感じて、別の女性に
いったりされてしまいます。

僕はまだ結婚してないし、子供いないし、
10年、20年とか長く付き合ってきた人
はいないですが、

理解度の深さで言えば、
僕にとっては母がそうですね。

理解度が深いし、器がでかい。

女性だったら、尽くして
なんだかんだするのではなく、

心地いい感じで放置してもらったり、
押してもらったりという、

その絶妙なバランスは
究極な理解の先にしかありません。

そのためには、
過去を引きずってはいけません。

僕たちはどんどんと変化していく生き物だから。

考えもリニューアルしていかないといけません。

恋愛に関しては一番、心が揺れます。

そこはなんでかっていうと、

一番コントロールできずに、
人として一番、宝を探す世界、

どこかに眠っている、
そういうアドベンチャーなんですね。

そこは常にブラッシュアップし続けて、
相手のことを考えて、

かつ目の前の人の先のことを
もっと見てあげるような訓練をし続ければ、
自分を変えていくことができるし、

自分のことを理解してくれる人にも出会えます。

自分のことを理解してほしいなら、
まず相手を理解すること。

究極理解が、いい恋愛関係や
人間関係を作ります。

原田正文